イノベーションマネジメント
イノベーションを創発し、マネジメントしていくことは、企業の成長にとっては生命線です。トゥルーライズパートナー(TRP)は、以下にあるような問題や事象などを、4つの領域ごとに、または組み合わせて、真に解決すべき課題を特定し、具体的な解決策の提示とその実行を支援しています。
新規事業の創出
魅力的な市場は何処か。市場は今後、どのようになると考えればよいのか。どういった新規事業を立ち上げるべきか。
方針が一貫せず、取組みが継続しない。やみくもに取組んで、活動に無駄が多い。
開発に成功しても、事業として儲からない。仕組みに実効性がなく、企画倒れに終わることが多い。
有望な技術の事業化判断が遅れ、他社に先行されてしまう。技術者が作る企画書では、自己満足の域をでない。
結果を性急に求め、事業の芽をつんでしまう。会社の評価が失敗に対して厳しく、リスクをとる人材が育たない、等。
製品/商品企画
アイデアが出てこない。いつも似たようなアイデアばかりになる。
良いアイデアを出すのはいつも決まった人ばかり。組織全体で、アイデアを幅広く出せるようにしたい。アイデアを効率よく出したい。
顧客の声を活かせない。顧客の声ばかり聞いている。誰がターゲットか分からない。調査が機能していない(結果と事前の大きな乖離など)。コンセプトが凡庸。買い手に響かない。
儲からない商品/サービス開発をやめられない。
素早く実行プランを作れない、等。
製品/商品開発プロセス
上市までの時間がかかり過ぎる。リードタイムをもっと短縮したい。
予定どおりに進まない。おさえるべき手順を踏まずに、全体が進行する。
上席の意思決定に無理があったり、ムラがある。判断がいつも独断的過ぎる。判断の過程が不透明。
上司の判断を仰ぐよりも、まずは自身でしっかりチェックを行いたい。
部門間でのコミュニケーションや考え方に齟齬があり、取組みが停滞したり、対立して頓挫することがある、等。
研究
どの技術分野にフォーカスすべきか分からない。客観的な裏付けが欲しい。
研究テーマの事業性評価が的確にできない。テーマを絞り込めずにいる。
リソースが分散し、結果として成功につながらない。
次のビジネスが見いだせない。新しい芽が出てこない、育たない。
研究活動が社内で理解されない。取組みが孤立している、等。
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