人の育成・教育研修

デジタル化の進展により、事業や業務は更に複雑・多様化しています。環境変化が激しい今日のビジネス社会では、変化に適応できる臨機応変な能力構築とその活用が不可欠です。トゥルーライズパートナー(TRP)は、企業の実情を踏まえたメニューを的確に組み合わせることで、自律する組織と人の育成を支援しています。

教育研修の多くは何故、現場で活用されないのか。TRPは、対象者が学びを職場で活かせるように、個別の状況を踏まえた組織と人の実行障壁を事前に想定して、研修教育の企画を行います。

たとえば、経営層に対しては方向導出や課題特定能力といったWhatを、ミドルマネジメント層では方法論の構築や手順作成能力強化などのHowに落し込んだプログラムをご提供しています。

また、一般社員層はDoのみならず、Howを考える役割のシフトを(ミドルマネジメントはWhatを考える)、積極的に推し進めることで、強い組織の実現に向けた素地整備や、イノベーション創出の契機となるような仕掛けなども盛り込むなどして、実務に即時活かせる構成にしています。

TRPは、対象となる組織とその対象者(メンティー、コーチィ)の行動に影響を与える考え方や行動様式、また、能力のさらなる開花につながる機会や場面などを重視しています。

メンタリングは、大局的長期的な観点で行い初期段階のテーマはキャリアの形成とステップアップに関するものが大半となります。メンティーの孤立回避、ならびに進化の方向探索と振り返りに重点を置いています。

コーチングは、具体的な目標を設定し、取組みの範囲を限定して行い、状況に合わせて、ティーチング的要素も取り入れています。現状を踏まえた場面設定を詳細に行うことで、実務ですぐに活かせるスキルの習得と、コーチィが自身に合ったリーダーシップを発揮できる素地を整えることに、力点を置いています。


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